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大阪・関西万博スムーズに入場するコツとは?

エンタメ

閉幕まであと1ヶ月となった『大阪・関西万博(以下、万博)』では、最多来場者数を更新し続け、入場口から1時間以上待つことも!

万博入場ゲートでの検査は、ドリンク検査・荷物検査・チケット確認の順に行われます。

一人一人の事前準備が、この混雑を少しでも和らげるのではないかと思うのです。

スムーズに入場するコツとは?どうすればいいのか?

この記事では万博の入場ゲートを通る時に、事前に準備しておいた方がいいことや知っておいた方がいい事を書き留めておきます。

入場ゲートは最大の難関ポイント!

会場に入るうえで一番の試練といえるのが「入場ゲート」。

特に手荷物検査はスムーズ入場できるかどうかのネックになっています。

入口では空港と同様のレベルで金属探知機とX線装置を使い手荷物検査が実施されます。

缶飲料や禁止物で止められて列が詰まる光景もSNSで多く見られ、

スムーズに通過するためには、事前の準備とちょっとした工夫が欠かせません。

入場ゲートでやってはいけないこと

  • 水やドリンクをカバンに入れたままにする
  • スマホを手に持ったまま(金属探知機で引っかかる原因に)
  • チケットを直前になって探す

これらはすべて混雑を悪化させる行為です。自分だけでなく、後ろに並んでいる人にも迷惑がかかるので注意しましょう。

スムーズに入場するための五箇条

(1)チケット準備は前日までに

入場の流れは「ドリンク検査 → 荷物検査 → チケット確認」。

QRコードは必ずスクリーンショット保存か印刷をしておきましょう。

万博が始まった当初、通信環境が悪かったのか、QRコードを出すのに時間がかかり、入場口は長蛇の列になっていました。

今は通信環境が良くなったようで、特にトラブルも聞きませんが、念には念を入れておきましょう。

当日、ログインに時間がかかると、大きなタイムロスになります。

会場のマップも出来ればスクリーンショット保存か印刷がおすすめです。

  • 公式サイトからPDF版をダウンロードして印刷
  • 万博内でも販売しています。販売価格: 200円(税込) 販売場所:東ゲート広場案内所・西ゲート施設案内所・サービス施設 北東案内所

(2)スマホはバッグに収納

ドリンク検査の前にスマホをバッグへ。

スクショで入場する場合は画面を開いたままバッグに入れるのがスムーズです。

ポケットに入れておくと金属探知機で引っかかる可能性があります。

(3)ドリンクはすべて取り出す

ペットボトルは検査用トレイに全て出す必要があります。

保冷カバーも外し、手持ちにしておくと安心。

缶・瓶・アルコール類は持ち込み禁止です。

(4)不要なものは持ち込まない

カバンやポーチはすべてトレイの上へ。

刃物類や工具、自撮り棒や三脚も持ち込み禁止。

必要のない物は最初から持ってこないのがベストです。

(5)検査後は速やかに移動

手荷物検査が終わったら、すぐにQRコードを表示してチケットチェックへ。

荷物整理は通路を離れた場所で行いましょう。

持ち物リスト

必須アイテム

  • スマホ(チケット・予約・決済用)
  • モバイルバッテリーと充電コード
  • キャッシュレス決済手段を2種類以上(スマホ決済+カードなど)

あると便利

  • 水筒(会場の給水機で利用可能)
  • 日焼け止め・日傘
  • 雨具(レインコートがおすすめ)
  • 小型レジャーシート
  • 地図

持ち込み禁止

  • 缶・瓶飲料(特に缶コーヒーは注意)
  • 自撮り棒・カメラ三脚
  • ドローン・自転車
  • キャスター付き荷物(持ち込むと有償で預かり)

入場ゲート攻略チェックリスト

  • ✅ 前日までにチケットのスクショ or 印刷を準備
  • ✅ スマホ・財布・鍵などはバッグに収納
  • ✅ ドリンクはすべて取り出して手持ちに
  • ✅ 禁止物(缶・瓶・自撮り棒・キャスター付き荷物)は持ち込まない
  • ✅ 検査が終わったら速やかにQRコードを提示

このチェックリストを確認してから向かえば、入場ゲートも安心&スムーズに通過できます!

まとめ

入場ゲートをスムーズに通るためには、チケット準備と手荷物整理がカギ。

ドリンクやスマホは事前に出せる状態にしておくだけで、周囲の待ち時間もぐっと短縮されます。

せっかくのイベントを気持ちよく楽しむためにも、余裕を持った行動で入場ゲートを攻略しましょう!

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