「本サイトのコンテンツは、商品プロモーション(Amazonアソシエイト含む)を含んでいます。」

もしもアフィリエイトのAmazon提携申請を否認された時にやった事

パソコン 暮らし

 ASPのもしもアフィリエイトは、楽天とYahoo!は審査なしで提携することができます。

商品を紹介するのに、あと、Amazonを載せることができれば最強の組み合わせですよね?

ただ、Amazon提携には審査があります。

私はこの審査に2回否認されてしまいました。

なぜ否認されてしまったのか、どこを直せば承認してもらえるのか?

具体的な理由はどこにも書いていません。

広告主のブランド戦略と申請いただいたサイトの相性が良くなかった成果発生がイメージできなかった、などが一例として考えられます。

引用元:もしもアフィリエイト提携否認メール

とだけ否認メールには書かれていました。

なので、申請画面の所の詳細条件と否認メールをもう一度見てみました。

試行錯誤の結果、3回目の申請でやっと承認メールをいただきました。

私の”もしもアフィリエイトのAmazon提携申請を否認された時にやった事”を時系列で書き留めておきます。

もしもアフィリエイトのAmazon提携申請を否認された時にやった事はこれだけ

  • 本家アマゾンアソシエイトに登録
  • 商品を売るための記事作成(3記事)
  • 新記事にAmazonのリンクを貼った

もしもアフィリエイトのAmazon提携申請時の状況

  • もしもアフィリエイトのAmazon提携申請の詳細条件はクリアしています。
  • 気になるのは芸能人の画像(X・YouTube)
  • amazonのアカウントは取得済で登録メディアとアドレスは同じです。
  • 2年ほど前は通販と言えば殆どAmazonを利用していましたが、今は楽天を主に利用しています。
  • アマゾンプライムにも入っていません。
  • その他のASP広告は貼ったままでした。
  • プライバシーポリシー、プロフィールにAmazonアソシエイトを含むアフィリエイト広告を掲載していることを記載済。

この条件でもしものAmazon提携申請してみました。

1回目の提携申請の時

記事数は16記事。

記事のカテゴリーは”暮らし”と“エンタメ”。

申請時の記事は”暮らし”に旅行記など…

”エンタメ”にはドラマやアニメの事など、

今思えば、Amazonの商品を紹介できるサイトでは無かったです。

1回目の否認お知らせメールが届いてから、さらに落ち込む内容のメールが来ました。

もしもアフィリエイトの登録メディアが削除されてしまった

”登録メディア削除”

もしもアフィリエイトに登録していたサイトが削除されたしまったんです。

”え~⁉私、なんかまずいことやってもうたんやろか~?”とめちゃくちゃ不安になりました。

ひと呼吸おいて、落ち着いたところでメールを読むと、こちらにはちゃんと理由が書いてありました。

私の場合は引用文と思われる所に引用元が書いていないという指摘でした。

引用符を使っても引用元の記載はいるんですね。

ルールなので、知らないでは済まないですね。

こちらは、訂正して無事にメディア登録の復活をしていただきました。

かえるさん
かえるさん

この登録メディア削除事件のメールが来た時点で、もしもアフィリエイトの広告は全て剝がしました。

剝がさなくても登録メディアが復活した時点で広告も復活するようです。

ただ、初めての経験に驚いてしまって、いつ復活できるのかわからなかったので全削除しました。

2回目の提携申請の時

記事数は17記事。

”やっぱり、芸能人の画像が問題なの?”と、ひとつのXの画像を他の文字のみの投稿に変更してみました。

他にも芸能人の画像はあるのに、ひとつだけ変えたのは上半身裸の画像だったからです。

そうゆう芸風の芸人さんの記事だったのですが、裸がダメなのかも…と。

結果は…申請して2時間後くらいに否認メールが来ました。

この時は本当に早かったです。

ここで、やっとどうすればいいのかと真剣に考え始めました。

私のやった事は、もしもアフィリエイトでAmazon提携否認された方々の”こうしたらいいよ~”って書いているブログをいくつか読んで参考にしました。

3回目の提携申請の時

記事数は22記事。

もしもアフィリエイトの広告は全削除しています。

他のASPの広告は少しだけ貼っています。

訂正したところは、記事自体の訂正は実はないんです。

ただ、2回目の提携申請の時より5記事増えてますよね?

この5記事のうちの3記事は商品紹介出来るような記事にしたんです。

提携否認のメールに書かれていた

広告主のブランド戦略と申請いただいたサイトの相性が良くなかった成果発生がイメージできなかった、などが一例として考えられます

引用元:もしもアフィリエイト提携否認メール

という言葉を考えるとどうしても商品紹介できる記事を作成せねば!と思ったわけです。

その商品紹介できる記事の商品にAmazonのリンクを貼っただけです。

提携申請後、4日目くらいにもう1記事投稿した所(Amazonのリンクが貼っている記事)

すぐに提携承認メールが来ました。

このもう1記事が決め手になったのかどうか分かりませんが

Amazonの商品紹介、リンクを貼ることは確かに決め手だったのではないかと思います。

この時に参考にしたブログはこちらになります⇓

解説ゾロ (kaisetsuzoro.com)

ここで疑問が湧いてきませんか?

提携していないAmazonのリンクをどうやって貼ったのか。

私の場合はAmazonアソシエイトに登録しました。

登録すると180日以内に3個以上の商品が売れなければ提携審査の対象にもなりません。

なので、登録はしたものの提携審査のスタートラインにも立ててないのですが、

Amazonの商品のリンクを自分のAmazonの画面から簡単に生成して貼ることが可能になります。

是非、やってみてくださいね。

もしもアフィリエイトのAmazon提携申請を否認された時にやった事のまとめ

もしもアフィリエイトの魅力は、楽天・Amazon・Yahoo!を3つ共まとめて簡単リンクで貼れることですよね?

しかもAmazonに関しては、本家Amazonアソシエイトの審査より簡単と風のうわさで聞いていました。

なのに...2回も提携否認されるなんて思ってなかった出来事でした。

メディア削除まで...

いろいろと勉強になりました。

巷の噂では、提携申請前に”Amazonで商品購入”したり、”Amazonプライム会員になったら提携できるよ”とか

”もしもアフィリエイトののメディア登録のアドレスとAmazonのアカウントのアドレスを同じにする”とか”他のASP広告やアドセンス広告は貼らない方がいい”

などの噂がありましたが、必要なかったようです。

私の場合アドレスは同じでしたが、参考にした記事の方はAmazonのアドレス自体持っていなかったそうです。

もしもアフィリエイトのAmazon提携申請を否認された時にやった事は、

商品紹介できる記事を作成してAmazonのリンクを貼りました。

これは、提携否認メールにも書いてないことなので、参考にした記事がなければ分からなかったと思います。

今思い出したんですが、

Amazonでは売ってない商品を他で購入した時に支払方法に初めてAmazonペイを利用してみました。

完全に提携審査を意識しました。

でもこれが役に立ったのかさえ分かりませんが書いておきます。

ここに公開したことで誰かのお役に立てれば嬉しい限りです。

 

かえるさん
かえるさん

承認メールが来たすぐ前に公開した記事はこちら

タイトルとURLをコピーしました