ASPのもしもアフィリエイトは、楽天とYahoo!は審査なしで提携することができます。
商品を紹介するのに、あと、Amazonを載せることができれば最強の組み合わせですよね?
ただ、Amazon提携には審査があります。
私はこの審査に2回否認されてしまいました。
なぜ否認されてしまったのか、具体的理由はどこにも書いていません。
ただ、広告主のブランド戦略と申請いただいたサイトの相性が良くなかった成果発生がイメージできなかった、などが一例として考えられます。
引用元:もしもアフィリエイト提携否認メール
とだけ記載されていました。
なので、申請画面の所の詳細条件をもう一度見てみます。
結果、3回の申請でやっと承認メールをいただきました。
こちらでは、2回の提携否認と3回の申請の時にやった事を書きました。
私と同じ様に提携否認されてしまった...と落ち込んでる方の参考になれば幸いです。
もしもアフィリエイトのAmazonに承認された理由はこれ⁈
- 本家アマゾンアソシエイトに登録
- 商品を売るための記事を作成(3記事)
- 新規記事にAmazonのリンクを貼った
ちなみに承認メールを貰った時は、まだひとつも売れてなかったです。
その後に、3個売れた時点でアマゾンアソシエイトの方も承認されました。
アマゾンプライム会員にもなっていないし、商品を買う必要もなかったようです。
もしもアフィリエイトのAmazon提携申請のときの詳細条件をおさらい
- 提携申請時にはコテンツは直近のもの(一般的に60日以内に更新されているもの)
- 10記事以上のコンテンツが必要
- 肖像権に注意
- 芸能人の画像を勝手に使用することは禁止
- 未成年者の提携は出来ない
- 過去に問題があり提携解除された方は、他のサイトであっても提携できない
参考:もしもアフィリエイトAmazon申請時”詳細条件”
上の条件で少し問題あるかな?と思っていた所は
”芸能人の画像を勝手に使用することは禁止”の所でした。
XとYouTubeの埋め込み画像が入っていたからです。
でも、この画像がないと記事が成り立たないので、あえてそのまま申請しました。
もしもアフィリエイトのAmazon提携申請時の状況
- もしもアフィリエイトのAmazon提携申請の詳細条件はクリアしています。(...と思う)
- 気になるのは芸能人の画像のみ。
- Amazonのアカウントは取得済で登録メディアとアドレスは同じです。
- 2年ほど前は通販といえば殆どAmazonを利用していましたが、今は楽天を主に利用しています。
- アマゾンプライムにも入っていません。
- プライバシーポリシー、プロフィールにAmazonアソシエイトを含むアフィリエイト広告を掲載していることを記載済
- その他のASP広告は貼ったままでした。
この条件でもしもアフィリエイトのAmazon提携申請してみました。
1回目の提携申請の時
記事数は16記事。
記事のカテゴリーは”暮らし”と“エンタメ”。
提携申請の画面にある詳細条件を確認して、少し気になるところはあるものの、いざ申請!
結果:提携申請して丸一日後に否認のお知らせメールが届きました。
2回目の提携申請の時
記事数は17記事。
やっぱり気になっていた芸能人の画像を訂正してみようとやったことは...
訂正したのは”芸能人のXでの画像をひとつ、他の文字のみの投稿に変更。
他にも芸能人のXの投稿やYouTubeの埋め込みはあるのに、どうしてこれを変えたら提携できるかもと思ったのかが謎の行動をしていました。
結果:提携申請して直ぐに否認のお知らせメールが来ました。この時はホントに早かったです。
1,2時間後とかでした。
ここで、やっとどうすればいいのか真剣に考えはじめました。
もしもアフィリエイトでAmazon提携否認された方々のこうしたらいいよ~って書いているブログをいくつか読んで参考にしました。
2回目の提携否認のお知らせ後に起きた事
1回目の否認お知らせメールが届いてから、さらに落ち込む内容のメールが来ました。
“登録メディア削除”
もしもアフィリエイトに登録していたサイトが削除されてしまったんです。
”え~⁈私、なんかまずいことやってもうたんやろか~?”
とめちゃくちゃ不安になりました。
ひと呼吸おいて、落ち着いたところでメールを読むと
こちらにはちゃんと理由が書いていました。
私の場合、引用文と思われる所に引用元が書いていないという指摘でした。
引用符を使っても、引用元の記載はいるんですね。
無知って怖い...
知らないでは済まないですね。
こちらは、訂正して無事にメディア登録の復活をしていただきました。
この登録メディア削除事件のメールが来た時点で、もしもアフィリエイトの広告は全部剝がしています。
剝がさなくても、登録が復活した時点で広告の方も復活します。
ただ、初めての経験に驚いてしまって、いつ復活できるのか分からなかったので全削除しました。
3回目の提携申請の時
記事数は22記事。
もしもアフィリエイトの広告は全削除しています。
他のASPの広告は少しだけ貼っています。
訂正したところは、記事自体の訂正は実はないんです。
ただ、2回目の提携申請の時より5記事増えてますよね?
この5記事のうちの3記事は商品紹介出来るような記事にしたんです。
提携否認のメールに書かれていた
広告主のブランド戦略と申請いただいたサイトの相性が良くなかった成果発生がイメージできなかった、などが一例として考えられます
引用元:もしもアフィリエイト提携否認メール
という言葉を考えるとどうしても商品紹介できる記事を作成せねば!と思ったわけです。
その商品紹介できる記事の商品にAmazonのリンクを貼っただけです。
提携申請後、4日目くらいにもう1記事投稿した所(Amazonのリンクが貼っている記事)
すぐに提携承認メールが来ました。
このもう1記事が決め手になったのかどうか分かりませんが
Amazonの商品紹介、リンクを貼ることは確かに決め手だったのではないかと思います。
この時に参考にしたブログはこちらになります⇓
もしもアフィリエイトAmazon否認から承認へ|コレが原因だった | 解説ゾロ (kaisetsuzoro.com)
ここで疑問が湧いてきませんか?
提携していないAmazonのリンクをどうやって貼ったのか。
私の場合はAmazonアソシエイトに登録しました。
登録すると180日以内に3個以上の商品が売れなければ提携審査の対象にもなりません。
なので、登録はしたものの提携審査のスタートラインにも立ててないのですが、
Amazonの商品のリンクを自分のAmazonの画面から簡単に生成して貼ることが可能になります。
是非、やってみてくださいね。
Amazonアソシエイトの始め方はこの記事が参考になります⇓
【2024年3月版】Amazonアソシエイトの始め方!!登録方法と審査手順をわかりやすく解説しました|hitodeblog(ヒトデブログ)
もしもアフィリエイトのAmazon提携申請を否認された時にやった事のまとめ
もしもアフィリエイトの魅力は、楽天・Amazon・Yahoo!を3つ共まとめて簡単リンクで貼れることですよね?
しかもAmazonに関しては、本家Amazonアソシエイトの審査より簡単と風のうわさで聞いていました。
なのに...2回も提携否認されるなんて思ってなかった出来事でした。
メディア削除まで...
いろいろと勉強になりました。
巷の噂では、提携申請前に
①Amazonで商品購入。
②Amazonプライム会員になる。
③もしもアフィリエイトののメディア登録のアドレスとAmazonのアカウントのアドレスを同じにする
④他のASP広告やアドセンス広告は貼らない。
などの噂がありましたが、必要なかったようです。
私の場合③のアドレスは同じでしたが、参考にした記事の方はAmazonのアドレス自体持っていなかったそうです。
もしもアフィリエイトのAmazon提携申請を否認された時にやった事は、
商品紹介できる記事を作成してAmazonのリンクを貼りました。
これは、提携否認メールにも書いてないことなので、参考にした記事がなければ分からなかったと思います。
今思い出したんですが、
Amazonでは売ってない商品を他で購入した時に支払方法に初めてAmazonペイを利用してみました。
完全に提携審査を意識しました。
でもこれが役に立ったのかさえ分かりませんが書いておきます。
ここに公開したことで誰かのお役に立てれば嬉しい限りです。
承認メールが来たすぐ前に公開した記事はこちら