別府の観光名所として知られている“地獄めぐり”は7ヶ所の“地獄”と呼ばれる源泉を見て回ります。
“地獄”の名の由来は、
この地帯が昔から噴気・熱泥・熱湯などが噴出していて、
近寄ることもできない忌み嫌われた土地だった事から“地獄”と呼ばれるようになったそうです。
それぞれの“地獄”ごとに観光としての工夫がしてあり、桜が綺麗に咲いてたこともあり楽しく巡りました。
私は車で行ったのですが無料の駐車場もあって、7ヶ所巡ってかかった時間は3時間ほどでした。
回った順番としては、
先ずはかまど地獄の無料駐車場に車を停めて、
かまど地獄・鬼山地獄・白池地獄・海地獄・鬼石坊主地獄の5か所を徒歩で回りました。
血の池地獄・竜巻地獄は白池地獄から2.8Kmほど離れているので車で移動します。
7か所の地獄以外で”山地獄”という場所もありました。
別料金だったのでいきませんでしたが、ちょっとしたふれあい動物園のようです。
地獄めぐりに割引券ある?
地獄めぐり共通券・特別割引がこちらの公式サイトにあります。
別府地獄めぐり公式サイト(別府地獄組合) (beppu-jigoku.com)
割引券を印刷するかスマホ画面に表示させ、地獄の発券窓口に見せれば
5人まで大人ひとり¥2200→¥2000、小人ひとり¥1000→¥900に割引きしてくれます‼
JAF会員の会員証での割引
JAFの会員の方は会員証提示で会員を含む5人まで10%割引になります。
べっぷ地獄めぐり共通券で入れる地獄は?
私が実際に回った順番に紹介していきたいと思います。
かまど地獄
かまど地獄は地獄の中でも一番力が入ってるな、
という印象で地獄の1丁目から6丁目まで温泉水が10円で飲めたり、
顔や足に蒸気を浴びれたり、足湯ができたり、
スタッフさん実演の煙を可視化する実験など楽しめる地獄です。
足湯は底に砂を敷き詰めている所が丁度いい温度で気持ちよく、砂の足触りもとても良い感じでした。
側に売店があって無料でタオルの貸し出しをしているので、足湯に浸かるまえに借りたらいいですね。
売店では“かまど地獄名物”の”温泉ピータン”(ゆで卵)や”抹茶石垣まんじゅう”や”オリジナルプリンの”醬油プリン”、かまど地獄限定の”抹茶プリン”と、ここでしか味わうことが出来ないものがあります。
上の写真は私の撮影した写真なのですが、土壌の成分が溶け出したという地獄、 その時は気づいてないのですが、血の池地獄と海地獄が一箇所で見て取れます。
ちなみに坊主地獄の様なところもありました。
鬼山地獄
ワニが怖いほどいました。それに、結構動いてました。 「ワニ地獄」と呼ばれています。ワニしかいません。 1923年に温泉熱を利用して ワニの飼育を始めたそうです。
ワニの種類は”クロコダイル・アリゲーターの2種類で、クロコダイルは気性が荒く、アリゲーターはおとなしいそうですよ。
毎週土曜・日曜日の10時~ワニの餌付けがみられるようです。
白池地獄
こちらの地獄は和風庭園に白っぽいいろの地獄?池?が見られます。
熱帯魚館があり、熱帯魚に特化したこじんまりした水族館がメインなのかな?
大きな”ピラルク”や”アロワナ”、ピラニアなどが飼育展示されていました。 変わった熱帯魚もいました。
海地獄
海地獄は地獄の中で最大の大きさで、コバルトブルーがとても鮮やかな地獄です。
色は涼しげなれど、温度は98度もあるんです。 熱帯性睡蓮が小さいけれどとても綺麗に咲いていました。花は11月上旬まで見れるようです。
“カフェテリア海”ではだんご汁や地獄だんご汁、とり天・地獄蒸しプリン・温泉たまごなど食事ができます。
売店も充実しています。
足湯もありますがタオルは用意して下さい
鬼石坊主地獄
その昔、1498年に起きた日向灘地震(マグニチュード7~7.5規模)の発生により、地が裂け熱泥が噴出し、この地にあった延内寺という大きなお寺が大爆発‼
爆発の後から熱泥が湧き上がるようになったようです。
耳をすませば”ポコッ”っという音が聞こえ、その可愛らしい姿に癒されます。
大分県の 天然記念物に指定されています。
血の池地獄
思っていたほど真っ赤…ではなく、オレンジに近い赤色でした。
手前の入口付近はそんな感じで奥の方は泥色になっていました。
自然に化学反応をおこして酸化鉄・酸化マグネシウムなどを含んだ赤色の熱泥が地層から噴出・堆積して池が赤くなるということです。
血の池軟膏なるものが売られていました。 血の池の熱泥を使って作られた軟膏で、皮膚病薬です。
昔は傷薬の代わりに使っていたようです。
足湯施設もありました。 売店も結構広かったです。”カボスとり天味のご当地うまい棒”を発見しました。
隣りにはテーブル席50座敷・12席テラス10席のお食事処“極楽亭”があり、大分名物のとり天やだんご汁、デザートなど食べる事ができます。
龍巻地獄
こちらの地獄は間欠泉で、一定の間隔で熱湯が噴出されます。大体、30分~40分間隔で噴出されるので、運が良ければすぐに見られます。
私が行った時は20分くらい待ちました。座って見られる場所があるので、足を休めながら待つといいと思います。
まとめ
別府に行くなら一度は行ってみたい”地獄めぐり”にやっと行く事が出来ました。
桜がホントに綺麗に咲いていて桜と共に楽しめました。
快晴で気温は22℃と少し汗ばむ陽気で暑かったけれど、地獄を充分堪能することが出来ました。
地獄めぐり共通券にはない“山地獄”という所も見かけました。そこは、小さな動物園という感じでした。
エサやり体験も出来るようなので子供さんは喜ぶんではないかと思います。
別料金で大人500円・小中学生300円・障害者手帳をお持ちの方200円(窓口で提示)
今回は平日に参戦したので、人も少な過ぎず多すぎず、ストレスなくまわることが出来ました。
印象としては日本人よりも外国人観光客の方が多かった感じでした。
今度は是非とも鉱泥温泉に行ってみたいと思います。














